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日本人形
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たか丸

吉田賢太郎
「これやったら面白そう!」
きみはキラキラした目で、魔法の呪文を唱えるけれど。
画面の向こうのぼくは、魔法使いじゃないんだ。
きみの「一言」を、一本の「動画」にするために
ぼくがどれだけのものを差し出しているか、知ってるかな?
「時間」という命の削りカス
きみの10分を楽しむために、ぼくは10時間を編集室で過ごす。
「お金」という現実の重み
「やってみて」と言うけれど、そのチケット代も、道具代も、
全部ぼくの財布から、魔法じゃなく汗で稼いだお金が出る。
「両手」という物理の限界
カメラを構えて、ライトを当てて、喋って、笑って。
ぼくの体は一つしかない。三脚は、勝手に歩いてはくれない。
「言う」のは、一瞬。
「やる」のは、一生懸命。
アイデアは、ただの「種」でしかないんだ。
土を掘り、水をやり、嵐から守って花を咲かせるのは、
いつだって、口を動かした人じゃなく、手を動かした人。
もし、本当にその景色が見たいのなら。
「何をやるか」だけじゃなく、
「どうやって助けるか」を、一緒に持ってきて。
きみの言葉に、ほんの少しの「責任」という温度をのせて。
じゃないと、その企画は、ぼくの手のひらで
形になる前に、冷たく消えてしまうから。
このポエムの狙い(本質)
この表現では、以下の「本質」を突き刺すように構成しています。
消費者と生産者の非対称性: 視聴者は「魔法(一瞬)」だと思っているが、実際は「労働(蓄積)」であること。
コストの可視化: 時間・金銭・人員という、中高生が想像しにくい「リソース」を「削りカス」や「財布」という言葉で具体化。
無責任な善意への釘刺し: 「面白いから言ってるだけ」という免罪符を、「形になる前に消えてしまう」という結果で諭す。
オハナ
陽キャじゃないめちゃめちゃ冷めてた

やきとり
私のストレスも終わり。
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