冬の束の間の晴れ間、ゆうじとゆっくり日差しを浴びながら少しだけ休憩をしようと散歩をするお兄ちゃん。寒くても光は差すしその微かな光が暖かさを運んでくれることをゆうじと知ることができてなんだか冬も好きになれそうな気がしてゆうじにありがとうと語るお兄ちゃんに、なんよ、それと笑うゆうじ