16日にご披露する朗読劇は、視点が縦にも横にも奥にも動くのをどうしたもんかとつらつら。義太夫狂言で太夫の語りと役者の演技があって、さらに太夫にも地の文と人物のセリフがある、そのすべての状況を観る観客の視点がある、そんなようなことかも。ふうむー