ただ一つだけ言えるのは、今回のカランダガンの勝因が「適性があったから」だけで片付けてはいけない。欧州では勝ちタイムも日本より数秒遅い上に道中ドスローの上がり勝負になりがち。そんな馬がいきなりハイペースの東京2400でマスカレードボール相手に完勝。地力が抜きん出ていないと出来ない内容。