もし、子の一族がまともで穏やかでいられて、王母の目を持つ楼蘭が至極まともに入内してたら、ふつーに純粋な手順で現帝はあの扉の試練をクリアしてたのでは…?とか思ったけど子の一族に誘発された白粉事件や皇弟暗殺未遂事件がなければ猫猫と壬氏のなれそめも起きないと思うと…
女王(システム)の頭の上に乗ってキャッキャしてるアルバートくん遠くまでよく見えるらしいですちなみに下では今すぐ適合者を引き摺り下ろしたいけど母上の身体に傷をつける訳にはいかなくて歯軋りしながら適合者を鬼の形相で睨みつけているテラおじがいます