まだ高校生だから転職というより将来の夢みたいなのになっちゃうけど、漫画家になりたい

【一時保護の効果】
10/22から10/23の一晩だけ（まさに今）一時保護のお世話になっている次男。
もともとは５日間の予定のつもりだったから、一晩というのはそこまでリフレッシュにはならないだろうと…期待しないで預けた。

普段、次男は学校から帰宅すると、次男は家庭のルール（宿題のあとにゲーム）をわかっていながら「ゲームしたい」と騒ぐ。騒ぐときは親である私が不快に感じる声色でギャーギャー言うし、物とか投げたり、ゲームができないとなると派手に散らかしながら遊びだす。

４時半に声かけた宿題は、９時くらいまで時々声かけて終わらない。翌朝やるときもあれば、やらない時もある。

さて、夕食を出すと、気に入ったメニューでなければ嫌な顔するし、食欲のムラがある子なので、食べなかったり、遊び食べに走る。また逆にあっという間に食べ終わっておかわりやデザートを大声でせがみだす。

かつて私が、ピアノが親の思うように上達しないだけで、夕飯をとりあげられるような家庭環境と、次男が育つ環境は全然違う。
戸惑うが、私は親に育てられたように子を育てないと決めているから、ここは変えるつもりはない。

…かつてと変わらないのは、私が安定的な生活がおくれていないことだ。
実親の機嫌に振り回された過去。我が子に振り回されてている今。

仕事終わって、100個くらい片付けて、次男のキーキー騒ぎや兄妹喧嘩、長男からの苦情対応、食事の準備等々…「仕事の後」は毎日いそがしいが、昨晩はまるで違った。

2.30片付けたら、家がすこし綺麗になるのだ。
兄弟揃わないから、兄妹喧嘩はない。
長男はせかさなくても学校の宿題位ならば終わらせる。
出した夕食に文句も言われないし、完食してもらえる。

いつもは20時すぎると、家庭の騒音に疲れ果てて寝室に逃げ込む日がほとんどだったのが
昨日は22時に書類を作成している自分がいた。

一晩でわかったのは
普段が私にとって、キャパオーバーの連続だったこと。
次男がいない夜は、私も長男も夫も余裕があること。

一時保護、よい学びになりました。