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ヨコ
井上荒野さんの長編。七十歳の元同級生の女性二人が訳あって駆け落ちのように現状の生活から抜け出して二人で暮らす話。非日常に入った二人の晴れ晴れとした様が読んでいてこちらも晴れ晴れとする程で楽しい。
一つ前に読んだものが読み切るのに苦労するタイプのものだったので、こちらはとても読み易く、話の筋もしっかりあるのでとても面白く感じた。いや、その対比がなくても良い作品だと思います。
物語のはじまりの方で二人はある犯罪を犯すのでそこに抵抗を感じはするが、小説とは倫理道徳を説くものではなく、あくまで人間の心のなかの羽根を伸ばすための装置であり、実人生では実行できないことを仮説として検証するための実験だな、などと考えながら読んだ。書き出したい一文もあったような気がするけど勢いで読み切ってしまった。

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