未だにレジェンダス頂DAY1で会場ウロウロしてた時、何か柵に寄りかかりながら黄昏てるイケメンいるな･･･とか思ってたらスタさんだったのマジ受ける

【おしらせとか】

いろいろと楽しい意味で話が二転三転して、すっかり忘れていました「伊豆の夜」の台本を、後ほど投稿したいと思います。

これは、私と友人のラズさんが平日の朝っぱらからやっています「Radio ZOO」という音声ルーム内のしりとり企画の中で出てきて妙にバズったワードでして。
どういう話の流れかは忘れましたが、じゃあ伊豆の夜というテーマで話を作ってラジオドラマみたいなのやろうよということになったのです。
そして、先日5/1の回にて発表しました。

当日感想として上がっていたのは「他の女(男)の影がちらつく」というものでした。
これは説明しますと、登場人物の二人はそれなりに過去に経験してきており、その過去の異性の名残りのようなものが見え隠れする話にしたかったというのがこちらの意図でした。
具体的に言うと、手作りのお菓子で過去になにかあった女。物を温める程度しか使わないはずなのに立派なオーブンレンジを持っている男。
なんとなくそういうものがチラつきながらも、そこはお互い大人として「生きてりゃそんなこともあるよね」と、多くを語らず付き合っている、そんな関係を表現しようと。
因みに、女の台詞に出てくるサイモンとは、「サイモンのイキれる英語教室」というYouTubeチャンネルのサイモン先生のことです、大好きです。

これは「遊び」です。
不出来の言い訳としてではなく、こういう遊びなのです。
映画を観たり、スポーツしたり、ゲームしたり、それと一緒です。
でも、思い返せば子供の頃、ヒーローごっこやおままごと、こんなことしてませんでしたでしょうか？
それをなんとなくノリで、40過ぎのオッサンが「楽しそうだからやってみようよ」と企画した結果なのです。
そして、嬉々として女役を受けてくれたラズさん、楽しみにしてくださって(恐らく)楽しんでくれたRadio ZOOを聴いてくださる皆さんがいた。
私はそれで充分楽しい「遊び」として成立した、そう思ってまして、かつそれ以上は何も望んでません。

てなわけで、当日聴いてた方も聴いてなかった方も、気が向いたら一読いただき、「きもっ」とか「へたくそ」とか思ったり思わなかったりしていただければと思います。
そんな感想に対して、私がお返しできる唯一の言葉は、

So what?

だけでごさいます。