郡司裕也｜あるちの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

ワークライフバランスを重視するのは大切。
人生、長いキャリアの中で仕事よりも家族や自分に焦点を当てる時期があってもいい。

一方で色々かなぐり捨ててもやりたい事、勝負する時期があるのも事実。

大切なのを自分でそれをコントロールして選択できて、そしてその洗濯をしたのは自分だと、自責な思考で居られる事だと思う。

新婚の専攻医。自主学習の課題が遅れてる。

「今は新婚生活で、妻との時間を大切にしたい」
そう言ってくれるなら業務調整できるし、喜んで負担を軽減できる。焦らなくていいよ、ゆっくり成長しようと言える。

同じような状況でも「休日も勉強しようとすると、妻がいい顔しない」みたいに言われるとすごくガッカリ。
結婚も専攻医という立場も自分の選択なのに、なんて他責なんだと思う。

やむを得ず降ってきた介護や育児や病気の中でも、自分の選択に責任を持てる人もいる。
そんな人は自分でやりたいことを叶えるための周りへの働きかけもできる。その結果応援され、支援もされる。

結局、自分で選択したキャリアを自分で活かす、楽しむしかないのに、と思う