羽が生えた棗が夢に出てきて「もう行かなきゃ、ついてこないでね」ってふわっと笑って消えちゃって、動悸で目覚めたら隣で気持ち良さそうに寝てる棗の腕が自分の胸に乗ってて、あぁこの人がいなくなったら俺は生きていけないんだなって苦しくなって、どこにも行かないように棗を抱きしめる斗真が見たい