付き合って五周年の記念日にディナーを予約したとの連絡を受けた晩吟。お礼に何か贈ろうと思い、カフスを用意する。当日、曦臣から贈りたい物があるんだ、と言われ中を見ると自分が用意した物と全く同じカフスで大笑いし、つい曦臣に「指輪を買いに行かないか?」と誘った回(五年前にくっついた曦澄)