躊躇って間違って失って戻らない物があっても、それでもぜんぶ正しいんだよと伝えてやれるのは結局自分自身しかいない。それらを圧倒的に肯定してやれなければ今ここにいる自分が何者なのか分からずに泣き喚くことしかできなくなる。