戦後、絵の具も手に入らない時代の「人と光があれば出来る」が藤城先生の影絵制作の始まりらしい。震災後の神戸で「人がいれば出来る」音楽としてアカペラが広がっていった事と似てるなぁと。声の重なりに温度を感じて凄い好きなんですよアカペラ。影絵にもそういう温かさを感じます。