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障子の目と口
まず、読書感想文が何に主眼を置いてるかやが、、、
個人的には書籍について自分の感想を言語化して表現すること、そこそこ体系化することやと思う。
そういう立場に立つと、別に小説でも辞書でも漫画でもええと思うし、純文学やら名作やらを読もうが何を読もうが感想文がおざなりなら、もう半分くらい趣旨は損なわれてると思う。何を読んだかで評価されるってもんじゃないのは明らかよね。なのに漫画はあかんというのは、もしかしたら先入観なんやなかろうか。
で、逆に漫画でも、感想文が書けてるならその子は多分漫画以外の書籍も十分読みこなせるから大丈夫や。アウトプットできるなら先にインプットの面が整ってるはずやから。
どの道感想文が書けない段階の子はインプットの訓練、読むのを主眼として、漫画でない本を読む機会にする意義があるとは思うけど、個人的にはそれは読書感想文の本旨やなく、本旨に辿り着けない場合の別の意義の見出し方な気がする、それはそれでよい。
まあ個人的な感覚で言ったけど、これは俺にとっての正解の一つであってみんながそうすべきとも違う話やし、もちろん別に学校教育が唯一の正解でもないし、本人にとって有意義なら取り組み方は色々あってええんやないやろうか。
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教育側の意図は別に、 僕としては意思意見を持ちアウトプットする意味合いもあるし、 インプットとして捉え方、評価の仕方の実践手法として、娘にも促してきました。 そもそも著者は神様ではないので、お伽話だって感想文を作るのは難しいです。 ミヒャエル・エンデあたりを読んでもらって、現代日本社会の危惧なんか中学生でもいくらでも書けそうだけれど。 僕自身、法文や審議会資料等の“読書感想文”を日々書き連ねておりますね🤭
ブゥちゃん
漫画と文字だけの本は全く違うのに同列に扱えると思い込んでいるのはかなりヤバい。