いい加減にメガネとコンタクト新調しようと思うんだけど

「今日は学校お昼で終わる」って言うてた三男のLINEが全然既読にならなくて
15時回って、さすがにおかしいなって思ってたら学校から電話
今日は学年主任で柔道部顧問の先生
顔見て話したことある先生です

「連絡しなくてすみません、実は今日三男くんを柔道部に連れて行きました。
君のモヤモヤはな、有り余ってるからや。ええから柔道部おいで。そこで発散したら辛いことも飛んでいくわ、言うて、ほぼ誘拐です笑、すみません笑
でも三男くん嫌がることもなくて、帰りたい？聞いても、いえ、ってずっといてくれました。月曜日から体操服持ってくるように言いましたし、僕の独断で柔道部入れますけどお母さんいいですか？」
って…
何て嬉しい！何て頼もしい！映画ですか？

もちろんです！よろしくお願いします！
私もどうしていいかわからなくなってて
三男をこの環境に置いたのは私ですけど、だからってそのことを謝り続けることが三男にとって良いことだとも思えなくて
でも私にできることはもう見つからないって行き詰まってたんです…

って私も自覚できてなかった気持ちが言葉になって溢れてきて

だからって月曜日からすんなり部活行きますかね…って私が不安そうに言うと

いやいや、そんなんね、嫌とかないんです、僕連れて行きますから
夏休み挟んで二学期とかまた学校行きづらいとかあり得ますけど、8月に三男くんお誕生日あるでしょ？柔道部で盛大にお祝いしてすんなり学校来れるようにしますから

とまで言ってくださって
もう胸いっぱいやん、そんなん

その時ちょうど三男から私に電話入って出たら
「ママ、今日実はさぁー…♪」
って声がめちゃくちゃ弾んでて、私泣けてきた

ほんまに三男はもちろん、私も恵まれてる
どうしたらいいかわからないことに、こんな風に手を差し伸べて助けてくれる人がいる
ほんまにありがたい
心の底から感謝やし、ほんまにホッとした

きっと三男はトンネルの出口を見つけられたんやと思う
私はそれを全力で支えるのだ！