可愛いひとは自分を慰めたい夜に部屋で独りで聴くことが多かった、苦しさ悲しさ淋しさを掬ってもらうために聴いていた、いつか何もない世界でになったこの曲をお昼間に外で聴いたとき、今までとは違う感覚、足取りが軽やかになって歩幅が少し広がるような、いつもの自分よりもちょっとだけ強くな