バファエールｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!｜あるちの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

マチアプとか結婚相談所、SNS、現実などを比較しながら、取り扱う情報を考えてみたり。

※ちなみにアドバイスを求める投稿ではなく、単に恋愛における情報量や、その質に関する個人的な見解です。

■マチアプ
写真や自己申告による各種情報をベースとする。一応は本人確認や年収確認、各種診断などあるが、基本はマニュアル操作。

各種項目、扱う情報量は多いものの、『写真による判断』がメインコンテンツで『自己申告情報』は二の次になることが多いのでは。

■結婚相談所
マチアプに近いが、写真はよりフォーマル向きにされたり、担当者が絡むことによってある程度、"自己申告した情報"から"魅せる情報"へと変換される。

また、担当者による間接的な聴取によって情報が構築されるため、より『客観性を帯びた情報』の取り扱いがなされる（ウィンザー効果）。セミオート〜オート操作って感じ。

※ウィンザー効果-第三者の評価や話を信じやすくなること。口コミや共通の友人の話など。

■SNS
そもそも、出会いの場ではないものの、発展した結果そうなることがある。マチアプと違うのは、情報による先行性はあまりなく、その人柄や言葉遣いなど言動から見れること。

言動を自身で見ることで、あらかじめ用意されたプロフ情報よりも、信じられる生の『自己判断情報』から判断される。

ただ、見た目の情報や居住区など、プライベートな情報は秘匿されるため、気が合ってもマッチする結果にはなりにくいのでは。

■現実
学校や職場、趣味の場などの社会に出た先で出会うこと全般。SNSに少し違いが、より穏やかに情報が入ってくる。パーソナルスペースにおける一番外側から順を追って情報が入ってくる。

また、単純接触効果により、好意が発生しやすく、スムースに情報が入ってくる。先に述べたウィンザー効果によっても情報の入力がされるため、全体的に好意的になりやすい。

『本人の申告』、『自己判断』、『他者判断』による情報となる。割と良いとこ取り。

■婚活パーティーなど
現実に近い手法だが、チャンスはその一度きりになるため、やや急な出会い方。ウィンザー効果もあまり望めず、『自己申情報』と『自己判断情報』のみである。

そう考えると、スタッフがコソコソと好みを聞いて回って、あの人が良いって言ってましたよって言いふらすサービスでもあればいいのに( ¯꒳¯ )

※単純接触効果-合う回数、接触回数が増えれば増えるほど仲良くなりやすい。慣れる。

■まとめ
リアルで会うのが一番効率良い気がしてる。また、素がみれる社会での出会いが一番楽かもしれない（私の職場は男職場であるため、趣味の場などで出会う方がいいと思う）。

可能性を上げる意味では、『相手の言うこと』、『自分で見聞きしたこと』、『第三者がいうこと』の3つを意識しながら立ち回れると良いのかなって思うなどした。