私は黒龍の乗り手に「追って沙汰を伝えます」と言ってから都に帰り、しばらくして都で一番偉い人からの声を式神経由で持ってきて「アズマの為に尽力した黒龍とその乗り手に幕府からお礼を申し上げます」と後ろ盾を持って黒龍の存在を肯定する天文司郎が見たいんです