プロサンゲが前半破壊し4〜6F目で一気にペースが落ち着き13秒台3連発。ホウオウルーレットは勝負所まで後方内で脚を溜め、直線坂で周りがバテた所を差し切り。この馬得意のパターンでようやく重賞初制覇。レース全体を見てみれば、ホウオウのチームプレーが炸裂したかのような展開。
推し事の時は緊張しても楽しさがあるけど、今日の緊張感は楽しさよりも不安感がある見るべきなんだけど見ちゃいけない、見ない方が良いかもと逃げたくなりそうな所が特にでも避けて通れない道だと思うので、覚悟して映画館へ向かう