アルドノアの虚淵は当たりの虚淵だったな。ゆえに三話で降りたのが悔やまれる

少し疲れた。。
仕事早上がりして、母の退院を迎えて、実家へ送り、子の帰りを迎え、雑事を引き受け、一旦帰宅しようとおもったが一度ソファにでも座れば動けなくなってしまうので帰らず笑、買い物へ行き、自宅へ戻り、家事を済ませ、実家へ行く。
夕飯を作り、途中で風呂を洗い、父と母が先に食べている間に子を風呂に入れ（じぶんは入らず）、戻って料理し、じぶんも食べ、オット帰宅し、オットの準備し、食べてる間に洗い物をし、残り物の後片付けをし、子の歯を磨き、母の布団をセットして、帰宅。

ストーブの修理を頼まれたけど、子も明日まだ学校なんでね。さすがに明日にしてもらった。
なんでも遠慮なく頼んで来るんだ。私は顔に出ちゃうタイプで、言い方もきついから、ストーブのこと頼まれたとき、「今日？」とつっけんどんに言い返した。「忙しいなら、今日じゃなくてもいいけど..」図々しく頼んで来るわりには、言い返すと殊勝な顔をする。昼間に「コーヒー飲みたいな。あ、淹れてくれるの？」なんて言うから淹れてあげたときも。オリゴ糖入れてっていうから、どれくらい？って言いながら、注いだら
母「あ！！入れすぎだよ〜そんな入れると甘いんだよ」私「じゃあ次からじぶんでやんなよ」母「そんなイライラしないでよ〜」私「するよ」
そして急に寂しそうな哀愁漂う背中でゆっくり歩いて行って、「ココ（キッチンのカウンター）に置いてくれたら運ぶから」って・・。いやいやそういう事じゃないでしょ。膝の皿割ってびっこ引いて歩いてる人が熱々のコーヒーなんて運べるわけないじゃん。いらいらする。

人間が小さいのはわかってる。どれだけの苦労をかけて、どれだけの無償の愛情でここまで育ててくれたのか。親不孝者だ。こんな場面で、100%の奉公の気持ちで恩返しができないなんて。でも、なんでもかんでも詰め込んで頼んできすぎる。遠慮なんてなくてもいいんだけど、、なんていうか、親しき中にも気遣い？当たり前のように、さ。いやでも、私だって当たり前のように母の養育を享受していたわけだ。母かて当たり前のように私に手伝いを要請してきて然るべきなのか。

今日ラジオで聴いていちばん印象に残ったのが
「子育ては自分育て」という言葉。
親の世話も、自分育てか。
徳を積みたい。。