世の中に「当たり前」の事なんて一つも無いんだよね。僕が、君が、愛する人が、生きている事、出会えた事すべてがありがたい事なんだよね。幸せは、きっと「当たり前」を「ありがたい」だと気付く所から始まるんだね!
なんていうか、やり残していたことだけきっちり清算して、ちょっとだけ周りのストーリーを動かしつつ、でも他の誰かの何かを大きく変えるようなことはしない、絶妙な距離感で、ゆるかだけど、最後はスッと潔く、愛する2人のキャラだけを静かに収めていったの、まじで天才でしかなくて…