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ゆきぬ

ゆきぬ

現代の日本社会は、
構造を読み解く訓練をほとんどしてこなかった。

感情、空気、共感
そうした「即時的な快・不快」に最適化された環境で育った人々は複雑さや矛盾と向き合うことを本能的に避ける傾向を持つ。

だからこそ、都合の良いルールを作る側は
それを理解したうえで“抜け道”を設計する。
気づかれないように。
反論されないように。

自らが逃げずに思考する側に回らない限り。
それが少数派から多数派に転じない限り。

この社会の「不条理のベクトル」は
決して変わらない。
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コメント

KEI

KEI

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ひとつの事象(例えば新しく法律が出来るとか)に対して、これは本能的に避けるのを狙って制定されてるなって気付いた層は、逆算してすぐに本当は何を狙っているのかって解答にたどり着けますよね。 何も知らない人を騙す側って、いつもパターンが同じで、おっしゃる通りに裏口を作ります。そんな難しいロジックじゃないんだけど殆ど誰も気付かないし伝えても伝わらないですね。訓練が足りないのか、環境が改悪されてそうなったのか。地政学を学ぶようになって尚更に見えるようになりました

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ゆきぬ
ゆきぬ
まさにそこです。 仕掛ける側が繰り返す「パターン」に気づけるかどうかで、その人の思考のチャンネルがどこに合っているかが分かってしまう気がします。 “裏口の存在”に気付けない人々はロジックが分からないのではなく、ロジックが「仕掛けられている」という構造そのものに疑問を持たない。 地政学も今の国内制度を「なぜそうなっているのか」と逆算するうえで無視できない軸になってますよね。
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