#Xbox ｜楓花(ふうか)の投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

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楓花(ふうか)

2025/06/27

#Xbox
先ほど「Toheart リメイク」をやっていると
言ったが、それと同時並行で進めてるのが
「CONTROL」。
Xboxゲームパスでアルティメットエディションが
出ている。

こっちはハードである。
なんかSCP的なオブジェクト等を取り扱う
捜査局なるものがエンティティによる侵略を
受けた。
主人公はかつてオブジェクトによって
父母を亡くし、そして捜査局に連れて行かれた
弟を探して捜査局を見つけ出した。
そしてしっちゃかめっちゃか状態の捜査局内を
どうにかしながら弟を探す。
大体そんな感じ。

グラフィックと演出はとてつもなくいい。
その割には容量は多くない。
とてつもなくコンパクトに収められるように
可能な限り同一素材を使い回している。
それが捜査局内の世界観を上手く表している。

詳しい情報は文字や映像によって
アーカイブとして閲覧する事になるが
元より難解な文章が黒塗りされていたり、
映像も難解かつ、意味を二つ内包したセリフが
連発したり、全てを掴み切るのは難しい。
「大体こんな感じ？」の把握で事は進む。

実際にやるべき事はとてつもなく簡潔に
語られ、記される。迷う事はない。

SCPやら都市伝説やらが好きな人には
たまらない作品だろう。

操作性もいい。だが油断するとすぐ死ぬ。
任意のセーブスロットはない。
全てオートセーブでロードして巻き戻す事は
出来ない。
生存確率を上げるためにはメインを進めるだけではダメだという事にすぐ気付く。
ちゃんと遠回りしてでも新しい能力や素材を集め
主人公をアップグレードしていかないとキツイ。

でもこういうゲームに手をつける以上、
好奇心旺盛な人間なのだろうから大丈夫だろう。
きっと最高の体験を得られるはずだ。

これのスピンオフ作品として
協力型FPSの「FBC firebreak」も
Xboxゲームパスで出ている。
そちらも「なんでこれでそんな容量少ないの」と
なるくらい容量は少なく、満足度がある。
まぁステージは少ないが。
これが有料なら文句つけるだろう。
だがXboxゲームパスに入っていればこちらも
タダみたいなもんだ。