治安維持法は1925年に25歳以上の全ての男子に選挙権を認める普通選挙法とともに制定され、飴と鞭と言われたように、その目的は社会主義・共産主義の取り締まりにあり、後にその対象が拡大し、国民の思想統制・弾圧に利用されました。治安維持法を擁護する政党及び政治家を容認することは到底できません