「日産二度と買わない」と感じる理由とユーザーの声

共感で繋がるSNS

投稿

cyen

2025/06/17

「日産二度と買わない」と感じる理由とユーザーの声
「#日産の車を二度と買わない」と感じる人が増えている背景には、車の品質問題やアフターサービスへの不満、企業の対応姿勢への失望があります。実際にユーザーからは不正検査問題や故障、錆びやすさ、対応の遅さなどが指摘されており、これらが信頼低下につながっています。

ユーザーが「二度と日産車を買わない」と思う主な理由
1. 不正検査問題と企業の対応の不誠実さ
2016年に発覚した無資格検査問題では、日産が三菱の不正を理由に責任回避を図る姿勢が批判されました。ユーザーからは「謝罪会見がない」「誠意が感じられない」といった声が多く、対応のまずさが信頼を損ねています。

2. 車両の品質問題
ブレーキトラブルや錆びの発生、燃費の悪さなど、車の基本性能に関する不満が多く寄せられています。特にNV350キャラバンでは錆びや水漏れ、足回りの不具合が多発し、ディーラーの対応にも不満が続出しています。

3. 技術の未成熟と安全性への懸念
最新技術の導入が急ぎ足で中途半端な印象を与え、例えばワンペダル停止時のブレーキランプ不点灯やバッテリー劣化問題など、安全面での不安が指摘されています。

4. アフターサービスやカスタマーサポートの不満
問い合わせ対応が遅い、具体的な説明がない、問題解決に向けた動きが見えないなど、顧客対応の不備もユーザーの不満を増幅させています。

実際のユーザーの声（一部抜粋）
「今まで新車で日産車3台乗り継いだが、今回の問題で二度と買わない」

「ブレーキトラブルが続き、トヨタに乗り換えた」

「無資格検査問題発覚後も検査を続けていたと聞き、信頼できない」

「錆びや水漏れが酷く、ディーラーの対応も不誠実」

「安全に運転できるか不安で、もう日産車は買わないと決めた」

日産の現状と今後の課題
経営再建中の日産は、政府保証付きの融資を受ける一方で、CMなどに無駄な費用をかけているとの批判もあります。既存ユーザーへの誠実な対応や品質改善が急務であり、これが実現しなければユーザー離れは加速すると指摘されています。

まとめ
日産車を「二度と買わない」と感じるユーザーは、不正検査問題や品質トラブル、対応のまずさを主な理由に挙げている。

錆びやブレーキ不具合、水漏れなどの車両問題が多発し、安全性への不安も根強い。

企業の誠意ある対応や品質改善が求められているが、現状では信頼回復には至っていない。

今後の日産の対応次第で、ユーザーの評価は大きく変わる可能性がある。

日産車の購入を検討している方は、これらの声を参考に慎重な判断が必要です。

話題の投稿をみつける