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はまっち
カレールーを例に挙げると、企業は利益優先でコストを抑えるため、どうしても本場のスパイスから作るカレーとは別物になりますよね。日本人の舌に合わせて進化した「日本のカレー」は、それはそれで美味しい。でも、長年かけて一般受けする味に調整された結果、本場の風味とは異なるものになっているんです。
同じことが、スーパーで売られている調味料にも言える気がします。豆板醤、甜麺醤、豆豉醤、韓国の高醬醤(コチュジャン)、豆醬(テンジャン)って、本当に本場の味なのか? そんな疑問が頭から離れません。もちろん、「美味ければいいじゃん!」が最強の答えではあるんですが、じゃあ本場の味やスパイス、調味料にこだわったら何か変わるのか? そこが気になります。
答えは、変わります。スパイスから作ったカレーは、職場であまりに香りが目立って「すごいね!」と話題になったほど。本場の中華味噌を使ってみた今も、明らかに味の深みが違うんです。職場の韓国人の同僚がたまに持ってくる自家製キムチも、ひと口で分かるその奥深い味わいに感動します。市販品とは比べ物にならないんですよね。
本場の食材や調味料にこだわる楽しさは、ただ美味しいものを食べるだけじゃない。まるで旅先の現地で食べているようなワクワク感や、料理を通じて文化に触れる喜びがあります。スパイスを調合したり、本場の醤(ジャン)を少しずつ試したりするたびに、味の違いや奥深さに驚かされます。手間はかかるけれど、キッチンが小さな冒険の場になるんです。
さらに、こだわりの調味料を使うと、料理がワンランクアップするだけでなく、家族や友人と共有する時間がもっと特別になります。例えば、本場の豆板醤で作った麻婆豆腐は、ピリッとした辛さと深いコクで会話が弾む。自分で作ったキムチやカレーは、誰かに「これ、どうやって作ったの?」と聞かれる喜びもひとしおです。
結局、こだわることで得られるのは、味の違いだけじゃなく、料理を通じた発見や感動、そして人とつながる瞬間。スーパーの調味料でも十分美味しいけれど、本場の素材を手に取れば、まるで新しい世界が開ける。そんな小さな贅沢が、毎日の食卓を豊かにしてくれるんです。
プレゼン風にまとめた💦
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