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障子の目と口
まず参政権の面。組織を構成する個々人も有権者であれば投票できるのは当たり前。組織としてのまとまりがあることで参政権を否定するような暴論はそうないやろうけど、ともかくこの点からの問題は特にないよね。
次に、意思表示の健全性の面。組織の意図に拘束されて、民主主義の本旨にとって大切な個人の意思に基づく投票が損なわれないかという問題。が、いざ投票所に行けば、投票の記入台、投票箱のところで組織の監視を受けているわけでもなく投票内容の秘密は守られているから、個人の意思表示は拘束されていない。
まあインターネット投票が導入されたら、組織が監視できる場に集めて投票とかなりかねんけどね。
次に、利益誘導の面。そもそも個々人が投票する時って、自分にとっては何が利益かってことから意思表示する。だとしたら個々人が共通の利益から組織票を構成したとしても、個々人の権利に根差してる以上、組織票もそうでない票も本質は同じ。
が、ここの難しいのは、現実の政治への影響。政治と民意のコミュニケーションって何も投票だけじゃないし、なんなら政治家は自分に投票しなかった有権者だって尊重するのが本来的な責務。
しかしそんな理想はなかなか実現できず、組織票固めてる組織の圧力が政治への影響力を相対的に強く働き、それが縁故主義の跋扈など、社会を最適化する健全な競争を妨げてしまう。これは現実やと思う。
ここまで整理すると、じゃあやっぱり組織票は悪なんか、というとそれはそれで権利を尊重してないおそれがある、組織票は個人の意思表示の結果でもあるわけやから。
なので俺の結論としては組織票は、それ自体が悪いのではなく、政治のバランスの問題。当たり前やけど政治家が有権者の代表としてバランス感覚を持つべきということ。ただこれ組織票の影響力に左右されるのは否めなくて、有権者全体の行動にかかっている。
この結論だと責任転嫁だと思う人もおるかもしれないが、そもそも有権者って政治への責任免れないというのが民主主義の本質やと思うで。(ただ、確信犯的に組織票を攻撃することが間違いとも思わん。各個人の信念が民主主義の建前に優越してもおかしくはない、その目的が結果としての健全な民主主義を目指すのならば)
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ねむ@休

まらに
こんな未熟な人にされてもって感じする……よね
需要がもしあったら適当にイラスト送りつけて欲しい

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