あーあ、トークも消しちゃった｜ぴ子の投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

ウルトラマンメビウス1話視聴。
ワクワクする要素てんこ盛り！！！

地球にやってきた25年ぶりのウルトラマン・メビウス。彼の初仕事は決して手放しで誉められるものではありません。建物を盾にするなど回りを考えない戦い方で町はめちゃくちゃ。それを指摘したGUYSのリュウ隊員と共に、新生GUYSの一員「ヒビノミライ」として活動していくことになるのでした。

ゆらゆらした不思議な空間…光の国なのかな。そこでウルトラの父やウルトラ兄弟たちが見守る中で「行きます！」という新人ウルトラマン。この前まで昭和勢の本編見てたから威厳たっぷりに出てこられるともうそれだけでニンマリ。

地球に降り立ったであろう直後、女の子の放してしまった風船を取ってあげる青年。「ありがとう！」と言われぎこちなく「アリガトウ」と呟きます。地球にきて最初に聞く言葉が「ありがとう」って素敵すぎませんか。

「ウルトラ５つの誓い」！
郷さんから次郎くんへ、そこからまた誰かに繋がっていったのでしょうか。
郷さん……団さん。ちゃんと繋がってますよ。
(訃報のショックが抜けてない)

ディノゾールに全滅させられる戦闘機部隊。これが初陣だそうです。えぐい。
メビウスに「バカヤロー！」と言ったリュウ隊員。もしかすると、彼自身が自分に言いたかったことなのかも。

怪獣って、天災の様なものだと思うんです。昭和シリーズだといくらか時間が経っているとはいえ「戦争を経験した人たち」ってのも一定数はいたはず。それもあって、ウルトラマンが景気よく町をぶっ壊しても「それよりもヤバいものを取り除いてくれた」というだけで民衆はわっと盛り上がったとこもあるでしょう。
でも、このGUYSのリュウ隊員は今回が初陣。目の前で同僚と隊長を一気に失いました。戦争なんて知らない世代に、突然戦争が押し寄せたんです。職業軍人として甘いと言われるかもですが、人間そんなに非常事態に慣れないんです。というか、慣れたら人間辞めてるも同然。だからリュウ隊員は情けなくもなんでもないんです。(個人的持論)

「パパが小さい頃みた」と言っていたウルトラマンは親子の年齢から80かしら、とか。
舌ペロの気持ち悪い女性誰！？とか、
ウサギを助けるために協力してくれた人たちが後の隊員さんなのかな、とか。
隊長さん優しさの中に厳しさありそうで素敵、とか。

感じたことが多すぎる！