擦り減って焼け焦げて炭になってもなお共に神を欺く為の回帰を始めた幼馴染のおんなのこのこととか、本当に失くしちゃならんもんは何とか持ち続けてるやん ある意味では自我なんて無いけどそれでもやっぱりあるんだよ 空っぽになった匣の底にはそれでも希望だけは残ってくれているんだよ