星の王子さま(アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ/内藤濯訳)「だけど、もし、あんたが、おれと仲よくしてくれたら、おれは、お日さまにあたったような気もちになって、暮らしてゆけるんだ。」十年に一度くらい読み返して、すてきな気持ちになれるならまだ大丈夫。そんな一冊。