平時にはほんっとうに自他の境界線踏み越えて自分の思い通りにしようとしてくる人が、でも、いざという時に救いの声をかけてくる人だったりすることもあったりするよね。と、たかしの母さんを見てて思う。うちの母だ。被災した時、電話もままならない中で一言「多少悪いことしても生き残りなさい」と。