愛之助さんの鱗形屋、恋川春町が食いつく案思を依頼されて、「おうよ、お安い御用の丑ってもんよ!」とぱっと肩の羽織を脱ぎ落とし、目を輝かせた姿が、歌舞伎の世話物の一場面のようにスカッと粋でカッコよかった#大河べらほう