投稿

酢酸
話題の投稿をみつける
まる
私はその場ではっきりと「嫌だ」とか「無理」とネガディブなことを言って、相手の機嫌を損ねてしまうことが怖かった。
だって相手の車に乗ってしまった状態でケンカになって… こんな右も左もわからないところで降ろされたらたまったもんじゃない。
いきなり不機嫌になった相手とこのまま一日を過ごすなんて最悪だと思った。
過去に私が出会ったお見合い相手のように、相手を車に閉じ込めて3時間も外に出さないことだってあるかもしれない。
だからデートの時はあえて『距離が遠かった』ということを言わず、お互いに笑顔で一日を終え… 後日、結婚相談所経由でお断りをするのがスマートなやり方だと思っていた。
気持ちはもう『お断り』に傾いているのだから。
それなのに「ここまで来るのは遠くて大変じゃありませんでしたか?」なんてドストレートに聞かれてしまった。
確かに自然な流れだし、聞いてくる人は聞いてくる。
でも『めっちゃ大変でした~!もう無理~!』…なんて、私には怖くて言えなかった。
かと言って『全然楽でした~!』って言うのもまた、後日のお断りの理由で悩むことになる。
『あ…はは、まぁ、色々と、、ねぇ…』
謎の疲弊した愛想笑いでこの場をしのぐ。
いや、しのぎきれていたかも怪しい。
はっきりと物申せない私が悪かった。
あまり気にしていない様子の彼は続けた。
「これから行く予定のお店なんですけど… その前にちょっと、あなたを連れていきたいところがあるんです」
『どこへでしょう?』
「僕の家へ」
・・・へ???
ちょっと待って。
何故に君の家に行かなきゃならんの。
私はまだ会って間もない女だぞ。
『ちょっと… それは…また… 別のタイミングでぇ…』
しどろもどろな返答をするしかない私。
今日は最高潮に挙動不審である。
「じゃあ僕の職場へ」
・・・ふあ???
ちょっと待って。
君の職場へ?私が?何故に???
「すぐ近くですから!ちょうどいい!」
いや、もう、だから、って何故に???
「案内しますよ!僕の勤務先!!」
え?
何故に???
こうして私を乗せた彼の車は、彼の職場へと出発した。
クマさんだよー(海老)
布の服
二年ぶりにお会いできて、
短い時間ながら楽しく話せた。
電話番号も今更ながら教えてもらった。
嬉しいなぁと思っていたら、
電話かかってきた!
そこで言われてのが、
「さっきとても失礼な事言ったよねー」
だったので、平謝りしたら
「布の服です。覚えてますか?って、
忘れる訳無いじゃん!」
だって。
やだ、惚れる(笑)
あまひで
・里芋と牛肉の甘辛煮(結構手間と時間かかるやんけ)
・白菜と茄子とピーマンと豚肉の八宝菜風炒め
・キムチ(市販品)
マンションの外壁工事のため
今日から完全にベランダ出られへん
窓にビニール貼ってるから
換気も出来ひん
ご飯が美味しいです
こんばんは😃
#今日の晩メシ
#GRAVITY料理部

いゆ
自由時間が多いのが許せないと言われ…
朝起きれないのがダメとか言い出したので、私は仕事も家にも居られない無能人間であると自覚しましたね。
男の方が稼げるって言う日本の制度が嫌いとか言い出したよ。
制度にまで口出ししたらもう…何も変えれないから意味無いしな。
私が彼が働いたお金で何か買うってのも「働いてないのにムカつく」とか言ってたので、モラハラ気質もあるのかなとか
まぁ、私はパートとかちゃんとするんですけど…
それじゃ賄えない分はやっぱり…夫婦のお金からでしょ?
お金を産まないから仕事してないって言うのは違うと思うんだけどな…。。
アルパカ
一気に寒くなったので体調崩さないようにね[ほっとする]
暖かくしてゆっくり心身を休めてね[照れる]
夕食済んだら眠くなってきました~( ~³ω³ )~
ちょっとゴロンとしようかな…
大丈夫、横になるだけだから…
寝ませんよ、横になるだけです!(。'-')(。,_,)
おかえりなさい、ただいま[笑う]
今日も一日お疲れ様
素敵な夢を🍀🦙
↑寝る気満々🤣
#おかえりGRAVITY #ただいまGRAVITY #写真 #花 #雨




胡思乱想こしらんそう
おとなしいからと側に寄ったけれど身体はデカい。あれに襲われたらひとたまりもないと思う。ほんとうに怖かったろう。おとなしい動物でも動物園で遠目に眺めるのがちょうどよいかも知らない。動物のその時の機嫌まではわからない。人間相手にだって機嫌の良し悪しに気づかず噛みつかれることが多いから。
。
今も好きなんだけど、あの事が起きてから人とやるのが怖くなってある人と兄妹とじゃないと通話とかしながらゲームするのが出来なくなってしまったのです。
あのことを忘れれば👉👈
ゲーム楽しくできるのにな…
ほかの人たちとやるゲームも絶対に楽しいのに…何で拘っちゃうんだろうね❓
たんぽぽ
#GRAVITY飲酒部
#独り言
こんばんは🤗✨
お仕事頑張って帰宅しました💕
お仕事楽しんで頑張ってます🤗✨
大切なこと、大事な事、当たり前のことを心に刻み続けると良い❣️
🌸見て可愛いりんご🍎🍎のアイスお風呂上がりにゆっくり食べよう🌙
栗🌰🌰
頂きました🌸✨
この箱は秘密の大切な思い出箱📦
蒸して食べてみます⭐️



drive!
まる
道中、彼は様々な道を曲がって、色々なお店を見せてきた。
「ここが家具屋さん。ここが電気屋さん。ここがスーパー」
『…生活必需品がすぐに揃いそうですね』
「そうなんです! 田舎だけど、ここは捨てたもんじゃないでしょう? 大型のお店がいっぱいあるんです! 僕はここを見せたかったんだ!!」
『へぇ』
「安心して生活できるから! あ、こっちにあるのが引っ越し業者です!」
大体言いたいことはわかってきた。
…この人、本気だ。
他の男と本気の度合いが既に違う。
「…で、ここが職場!」
彼が車を停めたのは会社が入ったビルの前。
彼は学歴こそは良いけれど、会社は普通だった。共働き必須の普通の会社員だ。
「じゃあ次は~」
彼の車はすぐに発進する。
…良かった。
降ろされて社内でも案内されるかと思った。
「目的地です!」
『…焼肉屋ですね』
彼は尋常ならざる焼肉好きだった。
私自身、彼の地元へ行くだけで精一杯だったので、デートコースは100%彼が考えてくれていた。
本当にありがたい…けど、まさかランチまで焼肉になるとは思わなかった。
「昨日もここで食ったんですよ!」
『マジですか』
眩しい笑顔だった。
焼肉とは言っても、いきなり網焼きの本格的な焼肉ではなく、既にお店で焼かれている焼肉がセットになったワンプレートのランチ限定メニューだった。
がっつりと網で焼いて食べるイメージがあったので、ワンプレートのランチはとても新鮮だった。
「美味しいでしょ?」
これには素直に『はい』と答える以外に無かった。
素敵なセンスをお持ちの人だった。
それから次は彼の地元の観光物産館に行く事になる。
「観光客が行くのはこういうところだから!」と彼は自信満々に話す。
『ありがとうございます』とお礼を言った。
そこで地場産の野菜を使ったスイーツを食べた。
彼の発言は随所に「これは観光雑誌に載ってるから!」「これは検索すると一番上に出てくるから!」という言葉があった。
彼は地元の案内なのにも関わらず、「どこが一番喜んでくれるか」を念入りに調べてくれているようだった。
きっと一生懸命にプランを考えてくれたんだろうな… そう思うだけで、やっぱりこの人は「いい人」なんだなと感じた。
結婚するかどうかは置いておいて、善人なんだろうなと感じた。
もっとみる 
関連検索ワード
