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あれな
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晩飯はピノがいい
お酒で頭をぼんやりさせないで生きることがつらい。
このように、お酒を飲まないでいるだけでネガティヴな感情に苛まされて、はずかしい。
眠れないし、スレトスでしかない。
明日はお酒を飲もう!!
お酒を飲めることに感謝して、大切に飲もう。
断酒中、中島らもさんの『さかだち日記』を読む。
酒断ち日記 と言ってもけっこー飲んでるし、けっこーやらかしてるし、なんならお酒以外のいけないものもいくつかやっているのだが、
らもさんにしてはシラフで感情コントロールできていた時代の記録なんじゃないか??
『バンド・オブ・ザ・ナイト』執筆にあたる時期の日記なのだけど、
本人も『突然おれに小説の神さまが降りてきた。』『十年間ぼんやり持っていた構想の小説なのだが、その小説のエピソードが何百個も滝のように溢れ出してきた。』とあって、
『バンド・オブ・ザ・ナイト』で書かれているのは、らもさんの人生で何回かあった最悪の時代のなかでもある意味『光』のような??
あんまり鬱々とせずに好き勝手に堕落していたヒッピー残党時代の話のように覚えているのだけど、
執筆以外にも舞台やバンドや取材やメディア露出などでめちゃくちゃ多忙だったことが淡々と記されているこの時期の日記からも、あんまりメンブレせずにわりと丁寧な生活ができていたのは、
この『さかだち日記』に至る酒断ちのきっかけとなった、何度目かの酒による入院を経て、
『まだ書きたいものがあるから、生きる方を選ぼう。』という原動力があったようで、
そのイメージを神さまがザーザーと落としてくれて、それを凝結した『バンド・オブ・ザ・ナイト』を、らもさんは書かなきゃいけない使命があって、あんまり酩酊せずに丁寧に言葉と向き合った。
おかげでおれたちの大好きな『バンド・オブ・ザ・ナイト』ができた。
『バンド・オブ・ザ・ナイト』には、ラリってなにを言っているのかわからない人の思考が突然何ページにもわたって垂れ流されるシーンが何度かあるんだけど、
あれは決してラリって書いたものじゃないんだなー!
ラリっていたころを回想して、神さまが落としていったイメージを紡ぎ合わせて、丁寧に書いていたんだなー!
『さかだち日記』はそんな時期の記録だけど、読み物としては淡々とした日記すぎてあまりおもしろいものではない!笑
だけど、野坂昭如さんとの対談はおもしろすぎる!!!
おれはお酒をがまんしてたのしくなくて、ストレスをかかえてつらくて、
淡々としたらもさんの日記を読みながら、
キングブラザーズのラジオを聴いていた。
キングブラザーズはデビュー以来、ダサイ音楽に喧嘩を売って、おれたちがキングブラザーズ!!!っていちばんやかましいスタイルのロックンロールをやっているものだから、こわい人たちかと思っているかたがいるだろうけど、
月に1回のこのラジオは、メンバーがただただカッコイイ音楽が好きで、カッコイイ音楽の話がしたくて、カッコイイ音楽をやってるひととしゃべりたくて、そのカッコイイのを紹介したい!!!っていう、ゆるゆる楽屋トークなのだが、
紹介されたバンドのひとつの、北海道の『Los Mud's』というバンドがカッコヨくて、
ギター&ドラムの ヘイゼルアドキンススタイルのワンマンバンドのかたわらに、なぜかキーボード&ドラムっていうワンマンバンドがまたいる って謎編成で、
そのLos Mud'sに影響を与えた曲を1曲ながしたいのでおねがいします、となって、
彼らはこんなうたを紹介した!!
ない!!
The Swamps ってバンドの『VooDoo in my head』ってうただったのだが、サブスクにない!
なんならLos Mud'sもない!
↑昨日は、ここまで書いて力尽きたらしい。
今日はお酒を飲むぞー!!
ありがたく飲むぞー!!
Swamp Rism

なお

がる

みく
We treasure you, we need you.
Waiting until you’re back.
When times are hard, remember this.
Altiri, OH-E-OH ♪
#アルティーリ千葉
#ブランドン・アシュリー

ꕥひま
「今日も午前中は用事があって、電車で○○まで行ってたんです」
私、95歳まで生きていたとしても、1人で電車に乗るくらい元気でいれる自信がない。

翠

ぴょん


愛ポン
#バスケ男子日本代表

ゆん@

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