全然甘えじゃない｜ここあの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

マノロのピンヒール。
このコツコツとカツカツの間のような
乾いていて凛とした音が好きだ。

どんな事があっても、背筋を伸ばして歩きなさい。
こう言ってたのは誰だったっけ。

青山の根津美術館前は緩やかな下り坂になっている。
ライトグレーの歩道は広く、人もまばらでつい歩く速度を緩めて考えを巡らす。

陽射しは横から優しく伸びて、昼間の攻撃的な暑さはもうない。

あの子は、あの子なりに真剣なんだろう。

そして彼ではなくあの子と心の中で呼ぶのは、距離を保つための無駄な抵抗なのだろう。

ひと回り下の人に本気で惚れられたらしい。
厄介なことに私もその人に好意を持っているらしい。
こう言ったら、まともな友達なら騙されてるからやめておけと全力で止めるのだろう。
たった1人の親友は、ひと言。
「いーじゃない。なんか問題？」
いつもそうだ。彼女は…どシンプルなのだ。

そのまま骨董通りに出ると、老舗と小洒落た出来たての店舗が居心地良さそうに並んでいる。

路地を曲がり、リニューアルしたばかりのオープンカフェを通り過ぎると、スモーキーブルーのレンガが1ミリの狂いもなく積み上げられた壁が見えてくる。
全く目に付かない控えめすぎる看板は、いつも磨き上げられている。
住んでも良いと思えるぐらい、大好きなダイニングバーがここだ。

あの子は先に着いて、ビールを飲んでいれば良いのに、またきっとアイスコーヒーでも飲んでいるのだろう。
ビールは乾杯まで待つ派、なのだ。

先の見えない恋愛と、先の見える恋愛について考える。
先が見える恋愛だと思っていたものが、見えなくなる事も多い。
そう思うと、先を見ようとする事自体がナンセンスなのかもしれない。

#ひとりごと #アラフォー #アラフィフ #おはようGRAVITY #今日のプランク終了

相談先違うかもというか相談というかただ書くってだけなんだけど、なので死ぬほど読みづらい書き方するわけなんだけど。
苦労して妊娠中自己管理したり人生で一番痛い陣痛を数時間叫びながら過ごして、それで赤ちゃんの方だって頑張ってうまれてきてくれてかわいい笑顔見せてくれたり、大きくなってままだいすきって言ってくれたり、愛おしくないわけないのに、
テレビを見ながらじゃないとごはんをたべられない、だからYouTube流すんだけど、ずっとみてて歌ったりしてて、最終的に完食してくれるからそれでもいいんだけど、１時間くらいかかる。
私の心が健康だったら結果論で、まあ用意した栄養は摂取できたしはみがきもしっかりするしなにかまずいことあった？みたいなそんなふうに考えられるんだけど、
心が健康じゃないときの私だと「なにをしているんだあああああああああああああああ！！！！！！おせえんだよ！！！！ふざけんなあああああああああ」みたいなキーーーーーンとした声でギャオってテーブルバンバンなぐったりなんなら子どもに手が出る。さっきそれだったんだけど。しかも食べてくれたのに対して「怒ったらやっと食べるってなに！？嫌がらせ！？食えるんじゃん！怒りたくねえんだよお！！怒りたくねえのーーーーー！！！お前が飯普通に食ってくれるだけでいいの！！！てめえのせいで家庭が崩壊してんだよなめてんのかふざけんなよ！！」ってめっちゃギャオったわけよ。

●●【いや何度も言うけど子どもは愛おしいことに変わりない。世界一大事。だからなるべく平和でありたい。私だけが特別今おかしくなってるだけなのもわかる。】（強調）

言い訳だけど一応精神科通っててありのまま全部話してて処方された薬飲んでるんだけど、飲んだ当初は、ああいいなー私も怒りの感情から解放されるのかーって思てたけど、やっぱ潜在的にというか、怒りのコントロールができないというか。
配偶者が介護士で夜勤やってるんだけど、こんな家族構成でそのシフトはねえだろってよくギャオる。子どもに怒った直後も電話かけて、また怒っちゃったいっぱい叩いた早く帰ってきてもう子どもとあんただけで生きていってほしいって言ったり、生きている意味が分からないとか、いいことあろうがなかろうが最後死ぬならなんで生まれてきたのかわからない。生きていてよかったって最近全然思えないって泣きついた。
そんだけです。