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つねあつ
回答数 62>>
じつは、生きてるだけで「偉い」の「偉い」はその他の「偉い」と別ベクトルの「偉い」と捉えるべきです。
働いている人は、働いているから偉い。当然です。社会を回しているのですから、偉くないわけがありません。さて、では、生きているだけの人を仮定してみましょう。この人は偉いと言えるのか?という問題ですね。
私は十分偉いと言えると思います。私たちは皆「何かを成しているから」偉いと思いがちですが、ここでは偉いと言える根拠が「何かを成しているから」という評価軸から外れたところにあるのです。以下で詳述します。
哲学者の谷川嘉浩氏は、カントは「価値のないものにも尊厳がある」と述べたと引用しています。考えてみれば当然です。忘れがちですが、私たちは一人の尊い人間なのですから、そこに生命という尊厳がないわけがありません。
以上の理由から、働いている人は「何かを成しているから」偉い。生きているだけの人も「尊厳があるから」偉いということが言えると思います。
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