子どもの頃鍵っ子(…あ、我が家は鍵かかっていなかった!)だったので、家でひとりよくnhkのラジオfmを聴いていた。その頃矢野顕子に出会い、カセットテープに吹き込んで繰り返し何度も聴いていた。曲調はポップで明るくてもどこかしんとした寂しさがあって、今聴いても胸がきゅっと絞られるようだ。