フレが寝ないチャタに飛びかかってシビレ罠と麻酔をかけてる間私は何も出来ずにセクレトと遠目から眠らされるチャタを眺めていた手さばきが鮮やかすぎるから多分フレの前世は麻酔科の人だったんだろうな(勝手な予想)
人生において恋愛が全てではないとしても、それでも好きな人の好きな人になれて愛されるのとそうじゃないのとでは大きく違う。ひとり好きなことをして穏やかな時間を過ごせても、それが心地よくても、それでも愛されることがないという現実は消えることはなくて、どうしようもなく寂しくて、悲しい。