次行かない次、ローテンションからどんどん感情的になっていく歌唱が、自分の中ですぐに区切りなんかつかなくて悲しさすら捉えきれない、それでも止まらない時間の中で、自問自答やあらゆる断片を思い出し続けることを繰り返しながらたくさんの感情の色形が鮮明になっていく様を体現していて好きだ