エルトンバローズはここまでのスピード競馬になってしまうと苦しい馬ではあるのだが、復調途上込みとしても、レーベンスティールともども好走レンジがあまりに狭い。それに比べれば形が崩れても僅差のサトノシャイニングはやはり一枚上手のG1級なのだとは思う。