：ファッションセンスゼロの審神者、光忠の小言も馬耳東風

｢昨日まで普通に話してたのに
急にブロックされた｣

まぁよく聞く話だけど、
これにはいろんなすれ違いがあると思う
あくまでグラにおいての持論だけど

①ルーム主とそうでないものの違い
グラにおいては冒頭のセリフを言う人はルーム主が多いような気がすることからその点に着目。ルーム主は基本ルームに来てもらうことがメイン。だから受け身の人が多く、人間関係を継続しにくいことが多い。また、ルームに来てくれるよう不自然な営業（思いつきで適当なコメントするとか）をすることが多い。それは逆に信頼を失う行為。信頼は日々築いていくもの。あと、応援して欲しいとか箱あけ手伝ってとかルームなんで来ないのとか、そのチリツモで「ルームに行くことが目的」ではない勢力は離れていく

②「友達」の温度感の違い
これはどちらが悪いでもなく相性の問題で、友達＝ただの相互という認識の人と、友達＝ちゃんと話したい、話せる人、仲良くしたい存在という認識の場合はどうしても温度感に差が出る。後者の場合はいいねもコメントも無い関係に意味を見いだせない。一方通行だと思うと傷ついてくるので傷つく前に離れる。

③仲良くなるにつれすれ違うパターン
慣れから来る失礼な言動や距離感の見誤り。これは逆に関係性を築かないと起こりえないので、「昨日まで普通に絡んでたのに」になる。「絡んでたのに」ではなく、「絡んでいたから」。いつまでもきちんと気遣える間柄でないと、ことさらインターネットでは長続きしない。

④投稿や言葉遣いや思想の違い
唯一、「急に」のパターン。ある事実が急に発覚することもある。それがどうしても受け入れ難い事柄だった場合はやっぱり片方はそっと離れると思う

ちなみに私はグラでの「友達」は数ではないし、一方通行だなーと思ったらさくっと離れます。あとルーム主に罪は無いけどそこにいつもいる苦手なゲストのせいでルームに行かない→絡まなくなってブロ解、ということもある…。

「僕がいないからって、適当な服を着てたら駄目だよ」