ヒンドゥー・ナショナリズム関連の本を読んでいるのだが、、「スミットサルカールはマルクス主義の立場からヒンドゥー・ナショナリズムをファシズムと同定し、そのコミュナルで反セキュラリズム的な側面を批判した」と述べ、マルクス主義は唯物論的な立場をとっており、宗教を恣意的に運用していたファシズムとヒンドゥー・ナショナリズムの宗教コミュニティを同定したのではないかという疑問があるが、イマイチ合点がいかないな
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ヒンドゥー・ナショナリズム関連の本を読んでいるのだが、、「スミットサルカールはマルクス主義の立場からヒンドゥー・ナショナリズムをファシズムと同定し、そのコミュナルで反セキュラリズム的な側面を批判した」と述べ、マルクス主義は唯物論的な立場をとっており、宗教を恣意的に運用していたファシズムとヒンドゥー・ナショナリズムの宗教コミュニティを同定したのではないかという疑問があるが、イマイチ合点がいかないな
Токтабаев
その人がどの時代のどんな人か分かんないから迂闊なこと言えないけど、マルクシストの中には必ずしも教条的な唯物論主義的・無神論主義的世界観を採用せず、より臨機応変なアプローチで宗教(特にナショナリズム)を批判する人いると思うよ