卒業式前日、吹奏楽部の思い出と共に

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Reina 🐹

2025/01/28

卒業文集が完成しました！
ギリギリ完成たため漢字ミスがあったり言葉がおかしかったりしますので暖かく見守ってください。

部活の思い出
　私は吹奏楽部に所属していました。中学の頃は、部活動に入っておらず初めての部活が吹奏楽部でした。初めて触る楽器や音色などすべてが初めてで部活の日は楽しくて仕方ありませんでした。文化祭や定期演奏会の行事で演奏させてもらいとても楽しかったけれど初めてだったためミスすることが多々ありました。ですが、なんとかやりきったのでとても達成感がありました。
二年生になり、私には初めての後輩ができました。私は、先輩として指導しなければならないためまだまだ知識が浅く、楽譜の読みやリズムなど自分ができることを深く考え理解するようにしました。そして、後輩がわからないことがあったら先輩として教えられるように努力しました。行事では、ミュージコ吹奏楽フェスティバルという○○県の吹奏楽部、楽団が集まり演奏を交流するコンサートです。私達も2、３年生だけが参加し、一年生ははじめて楽器を触る人がいるためイベントには参加せず、聞いて他の学校と比べ自分たちがどうしたら上手に演奏できるかを考え今後の練習に取り組んでくれたと思います。2、３年は交流している吹奏楽部の人や楽団の人の演奏を聞き、たくさん緊張しましたがうまく吹くことができました。私は演奏する内容を読むということもしていたためとても緊張しましたが、なんとか吹き切ることができました。文化祭や定期演奏会もクリスマス頃に行っていたためとても寒く大変でした。
高校生活最後の三年生。私は、SoloやSoliをさせていただきました。文化祭では吹くことができませんでしたが、定期演奏会で２曲演奏しました。緊張のあまりミスしてしまいましたが、最後の行事の幕は閉じました。最後のおおとりでミスしてしまったことを笑い話にできればと考えています。今後は部活で学んだこと野暮力したことを活かして次の生活に送りたいと思い、この経験ができたことが何より感謝しかないです。そして私は大学生になるため、これまでの経験を活かし頑張り続けていきたいです。