カテコで笑顔の話を目にして、オイディプス王の時の三浦くんを思い出した。あのカテコで見せてくれた柔らかな表情に、緊迫した舞台の観劇で固まっていたものがふっとほぐれて、良いものを観たな…という清々しさだけ残ったような、そんな感情になったなあと。