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とうふ
その当時私はまだ小学生だった。
お葬式の日、親戚とかみんなは口々に「若すぎる、早すぎる。」って言っていた。
でも当時小学生の私には年齢の若さは理解出来なくて、
ただただ大好きな祖母が居なくなってしまったことが本当に辛く悲しかった。
無情にも当たり前のように年月は流れていき、
先月誕生日を迎え 私の母は「50歳」になった。
「お母さんももう50になっちゃったよ〜。」
あと5年で祖母と同じ歳になる母。
その瞬間に亡くなった人はもう歳をとることは無く、どんどん追い越されていくのだと、
23歳にしてようやく、"死"とはこういうことなんだと思い知らされた。
私は本当の意味で、13年越しの今、祖母の死を理解できたのかもしれない。
今ある幸せを 両親のことを、23年間両親が大切に育ててくれた自分のことも大切に、
地に足つけてしっかり生きていこうと思った。
一青窈さんの「ハナミズキ」、祖母が大好きだった歌。
ハナミズキの花言葉は
【永遠の愛】【私の思いを受けてください】
祖母は13年かけて私に愛を気付かせてくれたのかも知れない。
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