くるりが多国籍でボーダーレスであることにある程度慣れてはいたつもりだったんよ。音博もそういう雰囲気が当たり前で楽しくて。でも既存曲にあの編成を落とし込んでなおかつ「くるりです」と言わしめる説得力を持たせるだけの演奏力と包容力とを見せつけられましてもう本当どこまで行ってしまうのか…