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atsushi

atsushi

映画『シド・バレット 独りぼっちの狂気』観てきました。

自分が持ってる2015年のドキュメンタリーDVDと同じような内容だったらどうしよと思いましたが、全くアプローチが違いました。

良かったです。

監督と聞き手をつとめたのはシドの旧友にして、レッド・ツェッペリンやブラック・サバス、そしてもちろんピンク・フロイドのアートワークでも名を馳せたアート集団「ヒプノシス」のストーム・トーガソン。

よって、イメージ映像の部分など、ヒプノシステイストの映画。

映画制作途中でトーガソンが亡くなり、映像作家のロディ・ボグワナが意志を引き継ぎ完成。

シド・バレットの映画ですが、亡くなる前のトーガソンの姿が見れるのも嬉しい。

たぶんトーガソン最後の映像作品では?

ヒプノシスファンにもおすすめ。

ピンク・フロイドが美術学校時代の彼らにジャケットを以来してからのキャリアだから、切っても切れない。

ピート・タウンゼントも出演。
クラプトンと初期ピンク・フロイドを観に行ってぶっ飛んだらしい。

今回の映画で、はじめて「クレイジー・ダイアモンド」のミックス中に、坊主頭の小太りになって現れた、最初誰かわからなかった時の写真など見ました。
エピソードではよく聞いてましたが。

全く別人。

ラストのロジャー、ギルモア、ニックでの「Wish You Were Here」に泣けた。

2008年に亡くなったリチャード・ライトのインタビューは無く、インタビューは今回の映画のために新たに収録のようでした。

#ピンクフロイド
#シドバレット
#ヒプノシス
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Wish You Were Here

Pink Floyd

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コメント

KL

KL

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この映画、観ればよかった[冷や汗]多分、高見沢さん、桜井さんは見てると思うんですよね。 自分はよく分かってないまま、ヒプノシスと言えば自分の好きな時代のユーミンのジャケット!という感じで、それも近所のお兄ちゃんに見せてもらいました。確か、その当時ユーミンのミュージックフィルムにも同じ雰囲気が流れていたので、調べてみたら監督が ストーム・トーガソンさんでした。子供ながらに強烈な映像美で今一番欲しいDVD(当時はレーザーディスク🤭)だったりします

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atsushi
atsushi
ヒプノシス目的だけだと、ちょっとキツイかもです。 イケメンのロックスターが壊れて亡くなっていくお話。 短期間でかなりのアーティストに影響与えた人。 ユーミンも好んで何枚かヒプノシスのジャケット依頼してましたね。 「昨晩お会いしましょう」がユーミンのジャケットでは好きです。
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ペーパー

ペーパー

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今年のフジロックで観ました!

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atsushi
atsushi
過去のドキュメンタリーと違い、妹さんや、歴代彼女らが総出演で、知らなかった事実も。 改めて好きになりました〜
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