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セダ

セダ

暴動起こせるような「動ける貧民」は、なんやかんや「人=労働力=力」なので、古代・中世日本では地方有力者や貴族が「救済」として囲ったりすることで私兵団やら荘園が成立するのよね。
古代ローマでは債務奴隷によるラティフンディアの成り立ちであったりするわけで。
これらの構造は貧富の格差や身分の固定に繋がるわけだわけど…。
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コメント

太郎

太郎

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人が本当にいなくなると全ての生産活動が出来ないんですよね〜[冷や汗] だから生かさず殺さず繋ぎ止める必要が為政者にはあるんですよね 技術によって人員がいらなくなる時代が来るまでは特に…

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セダ
セダ
人員が要らなくなるまでに、「人権」が発明されて良かったな、と思わざるを得ないですねえ…………良かったのか?
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セダ

セダ 投稿者

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ミレーの「落穂拾い」は多くの人が見たことのある絵画です。女の人が収穫後の畑で落穂を拾っているわけだけど、これって農民画のようでいて宗教画の側面もあるのよね。 以下Wikipediaより引用。 旧約聖書「レビ記」19章9節から10節に定められた律法に、「穀物を収穫するときは、畑の隅まで刈り尽くしてはならない。収穫後の落ち穂を拾い集めてはならない。…これらは貧しい者や寄留者のために残しておかねばならない。」 旧約聖書のころから、このような考え方はあったのよね。

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セダ
セダ
ほな旧約聖書やレビ記の成立っていつですかってお話ですよ。レビ記が含まれるモーセ5書の成立はBC1440頃~1400頃らしいので、ニンゲンって社会を作るのが上手いのか、それとも同じような悩みで2500年もウダウダしてるとも言えるのか。 レビ記って祭祀法や文化規定を示す内容が多くて、これを核にユダヤ教の法律ができたりしてますのよねー。
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暴動起こせるような「動ける貧民」は、なんやかんや「人=労働力=力」なので、古代・中世日本では地方有力者や貴族が「救済」として囲ったりすることで私兵団やら荘園が成立するのよね。