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残念なuじゃが🥔
夏の山ごぼう も、
ポタージュ/ヴィシソワーズは、このくらい。
『ととのえ』『美しく』『シルクのように』
それも《解》としてのもの。
ワイの個人的には、
『ものがたり』がそこに在って、
『やさしい』『おいしい・頂きます』が、ほころんで来ちゃうこと。
そこがゴール。
そこを人生を使い磨く。
アクがあっても白くなる。
いびつでも、華やかに 唯一無二に、かぐわしい。
不器用に見えるものの中に、『知る』よろこびは確かに在る。
午前1時半に採れたゴボウ、すぐに湯がいて、凍らせ、加圧し、 まだまだ…、エッセイが書けるほどの情報量がひそんでいる。
カタチには努力や本質が現れる。
しかし、それならば、美しくなければ本質は無いのだ、と断ずるのは、
抜け落ちている。
算数のベン図をやり直したほうが良い。

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トゥモ

レンフ
木下

かばこ

望月

ゆ〜

たける
どうしたら理解してもらえるんだろ
もう、生まれた環境から違うんだからさそこを押し付けないで欲しいんだよね

よく喋
くっそワロタw
同棲中に浮気かまして仕事飛ぶとか
マジキチじゃんw
それにしても、フラレて即プロポーズって吉本の伝統芸なんかな?
かたまりさん思い出したわw

ソラ

いわゆ
#ハマダ歌謡祭

厚木流
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残念なuじゃが🥔 投稿者
そんなこんな何度か気にいったお店へ、 何度かご訪問させて頂き、そのたびに ただ、 『手際よく』『一滴も余さずに頂き』『素早く退出』していただけの、ある日。 色々な『おかしな』現象が起きる。 ふと、とあるそのお店の『シェフ』が、ワイの座るテーブルの近くを、何か持ってウロチョロしていたり。 チラチラとワイの卓を眺めたり。 はたまた、ふだん頂いているお肉のロティ(ステーキ)が、とてつもない柔らかさだったり、 抜群のなめらかさのソースが、溶岩の様に『泡立って』いたり。 ゴールのときワインを残していたら、注文していない甘味が出たり。 …やがて、シェフと語らう日が来たり。
残念なuじゃが🥔 投稿者
料理屋に、こだまする万雷の拍手は、とても静かで、短い。 真摯にお料理と料理人のかた、サービスパーソン、料理店に向き合うとき、 いかに素早く 静かに 一滴も余さずに そして丁寧に味わいながら 頂く、 という事に、どうしても…たどり着くもの。 それゆえ、食べ慣れたかた、品格のある方ほど、手際が良く、速く、またまるで使っていなかったかのようにお皿を頂きお返しし、 お会計も退出も、何もかもが『速い』。 こればかりは、1:1で相関している。 先述のガキンチョ、品のない学ぶ気も無いかたほど、反対。
残念なuじゃが🥔 投稿者
心地よいひんやりと8度まで冷やされたポタージュ。 ひとくちすくって食べてみると、 『これって、間違いなく…ごぼうだ。』と分かる。 爽やかな夏の山の緑のかおり。 唯一の、あの優しげな、土の、ごぼうのかぐわしさ。 いっさい砂糖も加水もせずに、こんなにもゴボウって、ほっくほくでかろやかで、甘くて、うまみが有るのだと。 時がゆるやかに流れ出し、 世界が拡がってゆく音が脳の中に奏でられ始めたのを聴く。 はっ、とスプーンが止まったとき、 スープポットの中には、ほんのわずかな、ポタージュしか残っていない事に気づき、 その最後のひとぬぐいを、全粒粉のパンや、指でぬぐうことは、なにひとつ浅ましくない。
残念なuじゃが🥔 投稿者
強制するものではないが、 心を配る、ということを、行動のみで示せる。 ということを、『品格がある』と云う。 そして、そうでないひとのことを、『ガキンチョ』って言うんだよね。
残念なuじゃが🥔 投稿者
長いネイルは美しいけれど、 そんな時に指でぬぐえず、パンのかけらに頼らねばならなくなるのかな。 ステキな香水は魅力と自信を高めるけれど、 繊細で唯一無二の、夏の山のかぐわしさは、セクシーなムスクや、たけだけしく立ちはだかるフローラルの前では苛められた子のように影をひそめる。 叶うのなら、たった1杯のポタージュのため、 数10時間という作業時間、『たった一度の、有限の人生の一部』を用いて下さった、料理人《シェフ》に、 そして、そのかたが、この味に到達し《具体化》出来るまで研さんに掛けた人生の時間に、 感謝と『ごちそうさまでした』そして惜しみのない賛美と敬服を述べたい。 だからぬぐうの。