王様のブランチオーストラリアロケ孝太郎さんの出番なしピアスの天城先生素敵 3人仲良し

｢好き｣を仕事にしたこと。

植物が好きで図鑑もよく眺めネットでも調べて
家の庭でも色々して、将来は植物に関わる
仕事がしたいと思ってた。好きなことを仕事に
できてそれでお金がもらえたら…！と
ワクワクもしていた。
高校もその手の学校に進み更に大学までその手の
ことが学べるところまで行き、大学の繋がりで
とある会社に入らせて頂いたけど、これがもう
ダメだった。

そりゃあ私自身にも問題はあると思う。
物覚えが悪いとか忘れ物しがちとか、でも
そういうのがあると分かっているからこそ
どうにかしようと自分でも考えたし、時に
先輩方に見張ってもらうようなこともした。
その仕事で頑張ろうとしてた。
けど

・同じミスをしても私だとこっぴどく叱られ
怒鳴られ残業させられ、先輩だと
｢んもぅ仕方ないなぁ〇〇さん～｣みたいな感じ
・｢お前なんかここ以外じゃ雇ってくれない無能
だよ｣みたいなことを何度も言われる
・気が滅入ってるところに｢やる気ないだろお前｣
と言われ、怒られるのが嫌でこれぐらいなら
わざとらしくないかな…？と考えつつ努力
してます！とアピールしたら｢うわアピールとか
うざwww｣的な反応をされるしそんな事も
言われたりした。
・｢分からないことがあったら聞いて｣と
言ってたくせに、いざ聞いたら
｢なんでそんなことも分からないの‪💢｣と
怒られる。かといって聞かなければそれは
それで怒られる。
・しまいにゃ｢お前の代わりなんていくらでも
いるんだよ、居なくても同じ｣と言われわざと
仕事中無視されることもあった。必死に何度も
何度も何度も何度も頭下げてやっと仕事が
進んだこともあった。

努力しろ、分からないなら聞けと言いつつ、
実行したらウザがられて跳ね除けられて、それで
やる気出る方がおかしい、と今なら思える。
でも当時は洗脳されてたように
｢私がダメなんだ、無能なんだ｣
｢やれたはずなのにやらなかったんだ｣
｢全部私が悪いだけ｣
と思ってた。本気で。

今はそんな仕事もう辞めてるけど、もう｢好き｣
を仕事には二度としない。

王様のブランチ！